高橋勝平君(黒沢尻北高) 国際生物学五輪へ出場
(河北新報 7月6日)
アルゼンチンで10日開幕する国際生物学オリンピック(IBO)に、
北上市の黒沢尻北高3年高橋勝平君(17)が国内代表として出場。
約50カ国から選抜された優秀な高校生が集う国際大会に向け、
「優秀な成績を収めメダルを獲得したい」と。
IBOは、世界各国の高校生を対象とした生物教育の向上を目指し、
1990年に始まりました。
17回目の今年は、アルゼンチンのリオクアルト市で。
筆記と実技の試験で、成績の上位約1割に金、2割に銀、3割に銅メダルが。
中国・北京で行われた昨年の大会には、
日本や中国、アメリカなど50カ国から計約200人が出場。
日本代表の2人が銅メダルを受賞。
高橋君は、クラス担任・生物担当の三戸望教諭(46)の勧めで、
初めて国内大会に出場。
昨年11月と今年3月の2回行われた国内選抜試験を上位で突破し、
東北からただ1人、国内代表4人の1人に選ばれました。
理科系の科目は全般に得意で、
中でも生物は内容が身近で興味がわくので好きと言う。
「まさか自分が代表になれるとは思っていなかった」と控えめだが、
本番ではメダルの獲得を目標に掲げています。
最近は、教科書や参考書などを読み、本番に備えています。
三戸教諭は、「大会出場をきっかけにさらに高い目標を持ち、
いろいろな国の人たちと交流してきてほしい」と激励。
高橋君は、7日現地へ向けて出発。
大会は10日(現地)に開会式があり、
実技試験(11日)や筆記試験(13日)を経て15日に結果が発表。


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